アラサーOL、上から婚活

ころたん&ちよちゃん初めてのネット婚活

「東京タラレバ娘」による災害

新年明けましておめでとうございます。いや全然めでたい話じゃないんですけどね、今日ねデートしたんです。

「ちょっと見知ってる」くらいの間柄の男性と、SNS上で映画の話になり、そのまま流れで一緒に映画を観に行くことになったんです。その人とは初デートです(デートて何?)。最終的なお誘いはお相手から頂きましたが、誘うようにレールを敷き詰めたのは私です。もはやかなり誘導尋問的な流れで誘わせました。

なぜ新年早々、婚活にやる気のない私がこのような誘導尋問に持ち込んだかと言いますとですね、「東京タラレバ娘」という三十路未婚女性の課題図書とも言える辛辣な作品がありまして、その最新巻である4巻を読んだからです(4巻は最高に辛辣です)。東村アキコ先生のお書きになっている漫画なんですが、三十路未婚女子の心理と現実が的確に描写されてますので、状況によっては破壊兵器にも発奮剤にもなります。

で、お正月、新たな年、ということで私には発奮剤となりまして、普段出ないやる気が出て、このままではいけない!と、「なんか違うんだよなー」とかいうふんわりした理由で男性を拒絶してはいけない!、と思いまして、積極的(でも自分からは誘えない…)なアプローチに出たのです。

「特に好みではないけど雰囲気嫌いじゃないし、その内好きになれそう」とか上から目線で考えながらお茶をして、映画鑑賞。映画の後は町をブラついて爽やかにさようなら。あるべき初デートの姿であります。

前日のメールで「かわいい」とか褒めらましたし、帰りにも「楽しかった」と言われたし「こりゃー脈あるな」とシメシメしながら帰途へ。帰宅後、お礼メールのやり取りをしてまして、「また映画行きましょうね」と返したところ、彼から以下のような返信が来ました。


あ、僕既婚者だって知ってます?」


チュドーン!!!知るかーい!!!
いや、だったら誘うなよ!!!
バッキャロー!!!

既婚男はそうやって未婚女を不倫の蜘蛛の巣に引きずり込んで行くのだ!あっぶねー!早く教えてくれてありがと。あんたまだまだ優しい既婚者だよ。これ以上無駄な駆け引きせずに済んだよ。ありがとありがと!

ほんと、既婚者は未婚者誘うな!誘導されても誘うな!最低限の礼儀だゾッ!三十路未婚女子は時間がないんだからさ、その辺はお願いしますよ、モォッ。「既婚」て書いたゼッケン付けとけ!

なので新年から婚活する気が萎えました。よろしく。


ころ


ミスド男の巻2

どもどもごぶさた極まりない、ちよちゃんです。

ころたんのお話にありますとおり、このたび私結婚し、転職でもしない限りは手に入れることができないと思われた「まとまった時間」とやらをうっかり手に入れたため、婚活ももちろんもはやしていないのですが、せめてミスド男の回くらい終わらせようと思うわけです。

このブログも、更新こそ止まっておりましたが、matchと併せて(matchの心得など説明がいろいろめんどくさいため)独身三十路女子に草の根的にお勧めし、概ね好評を得ている(気がする)次第ということもあり、手持ちの婚活ネタくらいは更新できればと思います。ころたんも私もゲンキンなので、ぜひブログ読者登録?とかしていただけるとやる気がでるかもしれません。

 

さてさて初面談の彼、茶所としてミスドを提案してきたものの、そこまで駅から200-300m、微妙にある。近くにはマックもあればサンマルク的ないわゆる雑魚カフェはいくらでもあるのになんでミスド指定なんだよ、と思いながら向かう2人。

まもなく彼、「京都出身なんですよね?もしかして同じ大学ですか?」とmatch情報を元に言ってくる。彼は確か京都のD大学だったのですが私は京都出身ではあるが大学は京都じゃないので「いえ、大学から東京なので違います」というと「じゃあ大学どこですか?」といきなり来た。会って1分で大学とか聞きます?なんか濁すのも面倒だしそんな非常識な人にキレイ売りする義理もないなと思ったので、正直に答えると、彼軽くヒキ気味。テメエが初対面1分で聞いてきたんだろーが。

 

というわけでミスド到着。前で注文している彼、なにやらおもむろに財布からたくさんのカードを取り出しています。どうやら、ミスドのドーナツクーポンのようであります。5-6枚はあったでしょうか。だからミスド縛りだったのね。。ドーナツ10個くらいのタダ券だったようで、持ち帰り用に箱詰めまでしてもらっている!!で、私のターン。当然彼から「あ、何にしますか?」と来るかと思いきや、来ない。普通に自分でコーヒー260円(230円だったかも。とにかく200なんぼ)をオーダー。

あーいいですよ、顔パスしなかったんですね私、脈なしってことですね、全然大丈夫ですよ、と思いながら着席。さすがにドーナツは1個私にもくださいました。

 

話の内容はあまり覚えてないのですが、彼はすぐにでも誰かと結婚したいってこととか、前の彼女がどーだったとか(商社に勤めてただか軽く元カノの自慢されながら忙しくて結婚のタイミングが合わなかったとかなんとか)。あとは毎日、海外に行く客とか外国人と接する仕事してるのに、彼自身は1回も海外に行ったことがないとか。ころたんの面談相手にもいましたね。これねー別に海外行ったことない人を悪くいうつもりも毛頭ないのですが、普通に学生して、社会人になって、お金もフツウにあるのに、日本以外の国行ってみたいな〜☆とか未だかつて思ったこともない人と、話が合う気がしません。偏見と言われようがなんだろうが、このヨミ別にはずれてないと思います。で、あとは私もなんか聞かれたことをなんとなく話したような気がします。

遅い時間からにしてよかった!1時間ほどで22時になったので、じゃあそろそろ。。というわけでお開きに。彼はドーナツボックス下げて帰りましたとさ。やっと終わったー!俺がんばったよころたん!早くこの顛末を報告したい!と思いながら、家路についたのでした。

 

その後、当然に260円のコーヒーをおごる価値もない女になぞ、まあ「ありがとうございました」1回往復で終わるだろう。。。と思いきや、なぜかこの彼、次はご飯食べに行きましょう!とか積極的に言ってくる。わかりません、わかりませんセンパイ!もう1回会いたい女に対して260円をケチる男心が、私にはさっぱりわかりませんよ!

で、私ググりましたとも、「次も誘いたい 女性 奢らない 男心」とかなんとかで。さすがgoogle先生、何でもわかってらっしゃる。先生によると、男はまだ投資する価値が定まらないものに対して投資することを厭うと(要は自分の物にならないかもしれないのに無駄金は使わない)と。なるほど〜。自分のものにならないかもしれない女に投資するより(とりわけ確率の低そうな場合)、確実に彼女になった子に奢るほうが賢い、間違いないです、先生。

 

で、しばらく次の誘いは無視していたのですが(ネット婚活、次の誘いを断りたい場合は無視すればだいたいの男性は察してくれるとこれまたネットに書いてあったので)、いかんせんしつこい。あげく「嫌ならはっきり言ってください」とまで来はじめた。さすがに大の成人男性をやきもきさせて時間を無駄にさせるのも悪いので、「ネット婚活 穏便 断り方」で検索してその文句でお断りしました(「ご縁がなかったということで。。」的に)。

 

とはいえ彼、総合的に見て、公務員だし、別に顔が気持ち悪いとかないし最低限コギレイではあるし、バツなしだし、普通にゆるふわ女子とかと結婚できると思います。彼に幸あれ。

私は後で思うと、ハグキが出てたのがヤだ、とか、絶対本命彼女にだって奢ってないって、とか思いましたけど、まあそれはナシってなったからであって、アリだったらそんなハグキもチャーミングに映っていたかもしれませんので、まあつまりはフィーリングですね、フィーリング。はい、言っちゃった。

 

ちょ

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しょーもない婚活イベント〜後編〜

一日がかりの謎解き婚活イベントも終盤戦。

 

3つ目の謎が示すポイントへと向かう、いい年した男女8人。皆独身。11時から動き回って、知らん人と話して、歩き疲れて喉はカラカラ。時計を見ると15時近い、これはもうお茶したい感じです。でもお茶なんかしてたら制限時間内に集合場所へたどり着けませんから、喫茶店を恨めしく横目に見ながら通り過ぎます。グループの女子たちとは「次のポイントで男子が交代したらまずお茶しよう」と全会一致で意思決定。

 

3組目の男子とはほぼ会話ゼロでお別れとなりました。最後に自己紹介し合うことすらなく、最初から最後まで男女別行動でした。そしてやってきたラストの男性4人組、スタッフから渡される最後の謎。これが何とも難しい(未だに答えがよくわからない)。ググっても出てきやしない。いや、でももうそんなことはどうでもいい、お茶したい。そう、我ら女子4人は喉の乾きと脚の疲れをしばし癒したい。「お茶しながら謎を解きましょう」と提案したのですが、随行スタッフから「時間がないなー」と軽くいなされお茶する権利を奪われました。

 

女子にとってお茶をすることは、休日の外出において必要不可欠な行事。そのお茶権を剥奪されたものですから女子たちの機嫌は急下降。今までも乗り気じゃなかった我々は完全に愛想というものを失い、小声で毒を吐くだけの毒舌マシーン4体と化したのであります。更には雨も降り出し、家に帰りたくなりました。

 

そんなとき、ふと目の前にいる別のグループに目をやると、先ほどゼロ会話状態でお別れした3組目の男子チームが別の女子たちと楽しくおしゃべりしているではありませんか!私は目を疑い、隣を歩いていた同じグループの女子に「あれ、我々とさっきいっしょにいた男性たちだよね?」と確認。彼女も、楽しそうに過ごす目の前のグループに驚いた様子で、「もしかして悪いのは彼らではなく、私たちなのではないか」というできれば気付きたくなかった真実を見てしまいました。

 

でも関係ない。楽しいことはしたいけど楽しくないことはしたくないんだ。仕事だったらやりたくないことも頑張るよ。でもプライベートかつ金も払ってるのに、嫌なことはしたくない。目の前の楽しげな男女に一瞬愕然としたけれど、気を取り直して最終地点へと急ぎます。

 

謎は解けないながら何となく雰囲気で最終地点に到着した我ら。グループ行動は終了、男女別に一列に並べられ、向かい合いに立たされます。観光地で向かい合って立つ決して若くはない男女30人。滑稽な光景であります。カードに気になる異性の番号を書き、スタッフに渡すよう指示されます。私は迷い無く「いません」と書いて提出(うちのグループの女子4人ともが同様にしたらしい)。カードはスタッフに回収され、番号が書かれた異性にカードが届けられます。一方的に思いを寄せられたとしてもカードは渡され、そこからその人と1時間ほど一緒に自由行動をせねばならないという苦行が与えられます。

 

男16対女15のうち、5組10人がペア行動をすることに相成りました。私のグループの女子4人中3人は誰もカードに書かなかった上に、誰からもご指名頂いておりませんので単なる自由時間となりました。もう1人(ギャル系34才)は、最初にグループを組んだ男性に思いを寄せられ、悲痛な面持ちでその男性と出かけてゆきました。

 

今回の参加男性の誰にも気乗りしないのに、誰に思いを寄せられてもいない、という現実には少し憤りを感じるもので、勝手なものです。しかしようやく女子だけでお茶できる時間がきました。やったー!ついに自由を手に入れたー!とばかりに他のグループの女子とも合流し、5人で悪口雑言吐いて爆笑しながらお茶しました。婚活迷走女子万歳です。私としては結婚はできなくてもいいので、こういう女友達に一生いてほしい。君たちさえ結婚しなければ、私の未来は安泰なのです。

 

同士たちとお茶してたらあっという間に1時間経過、最後はカップリングタイムです。雨の河原に集合させられカップル発表。なんと4組成立!今回の男性陣の中ではまだ普通かな、と思える人が3人と、「えっとなんであなたが?」という人が1人。女性は地味目の女性ときれいな女性たち。

 

少なくとも同じグループの女4人と、一緒にお茶した別グループ女子2人はどの男性のことも「いいな」と思ってない訳で、一体このイベントを通してカップリングされた彼女たちは彼らのどういういい点を見つけることができたのか甚だ疑問です、尊敬します。一方、宗教の勧誘目的かネズミ講なんじゃないか、と今でも疑っています。ごめんなさい。

 

帰りの電車で、仲良くなった女子たちと反省会をしながらゲラゲラ笑い、また飲み会しようと約束をしてさよならしました。当初の目的は果たせてませんが、結果的には、同士たちと出会い、語り合う一日がかりの楽しいイベントとなりました。

 

カップリング率25%、客観的に数字だけ見れば成功率の高いイベントだと思います。しかし重要なのは成功率ではなく、自分のターゲットマーケットを集中攻撃することです。分かってます、分かってますがターゲットマーケットが見つからないので、手当たり次第攻撃しては自爆して徐々に絞り込んでおります。そんな今日この頃。すべての婚活女子に何らかの形で幸あれ!

 

ころ

 

 

 

しょーもない婚活イベント〜中編〜

さて、しょーもない一日がかりの謎解き婚活イベントに参加した話の続きです。

 

男女4:4の4つのグループに分けられた我々は、電車に乗って最初の謎が示す場所へと向かいます。1グループに運営会社のスタッフが1人ずつ付きます。道に迷ってポイントポイントの集合時間に遅れたりしないようにするためらしく、男女間コミュニケーションを促進する作用はほぼなし。今回の男性陣の顔ぶれを見るに、スタッフがコミュニケーション促進用じゃなくて本当に助かりました。

 

そんな訳で電車に乗って移動した我らのグループ。謎が示す最初の集合場所にたどり着くまでに男女仲を深めることもなく、女子同士の仲だけがちょっと深まりました。とは言え、場の空気を読んで男子とも多少話はしましたよ。うわべだけの薄っぺらーな会話を。数日前のことなのに全く内容を覚えてませんが。そうやって話しながら歩いてたら「チリンチリーン」と自転車のベル音が鳴り、後ろから「すみませーん」と自転車を押してくる人がいました。振り向くと通りすがりのイケメンで、私は「この人が参加してればよかったのに…」と思いつつ道を譲りました。

 

そうして集合ポイントに全グループが揃いまして、最初の男性4人とはお別れの時間です。一緒に過ごしたのは1時間半程度。4対4でコミュニケーションをとるには割と最適な時間にも思えます。その気があればの話ですが。随行スタッフから「最後にもう一回自己紹介し合ってくださいね」と言われ自己紹介アゲイン。番号と名前だけ機械的に言い合い、何のメモをとることもなく流れ解散。するとまた新しい4人がやってきます。「これもないな…」と一瞬で判断を下し、新たに渡された謎も瞬殺で解いて「これは◯◯ですね、行きましょう」と言い放ち、2つ目のポイントへと急ぎ出発しました。ああ、かわいげがない私。

 

その頃には13時近くになっていますので皆お腹が空いてくる時間。2組目のグループとはランチをするという特別イベントが自然発生します。次のポイントまでの時間は1時間半。電車での移動もありますので、急いで食事をとらないといけません。しかし30代半ば〜後半の我々女性陣は、決して適当な外食は致しません。食べるときはおいしいものを食べたいのです。しかし、観光地とは言え、いや観光地だからでしょうか、おいしそうな店はなかなか見つからず、たまにあっても男女計8人が一緒に入れるような店はありません。お腹が空いてくると空気も悪くなるしで、とりあえず適当な丼もの屋さんに入るハメになりました。私をはじめとして女子たちは皆不満げ。でもま、気を取り直し男女入り混ざって着席し会話しながら、でも急ぎながら食事をとりました。

 

その日、参加男性とちゃんと会話したのは後にも先にもランチタイムだけだったような気がします。同じテーブルで食事をとった2人の男性はいずれも介護の仕事をしてる方でした。介護の仕事をしてたら休みも時間も不定だろうし、職場以外の出会いはなかなかないのでしょうね。30代後半から40代前半くらいに見えたその2人、いい人そうな感じはしましたが2人ともおデブ。…見た目より中身が大事だということは言われなくても知っています。でも見た目のボーダーラインはありますからね。それを越えてこない限りは、中身の善し悪しを検討する段階にも至らなければ、恋愛の土俵に上がることもないのです。いわゆる女性が言う「生理的に無理」は、見た目のボーダーラインを指していることが多々あります。少なくとも私の場合はそうです。

 

そしてまた1時間半を過ごし、2つ目の謎が示す場所へ全員集合。ちなみに今回謎の解答として設けられた4ヶ所の集合場所は、すべて観光名所なのです。しかし集合したらすぐにグループ交代で、次の謎を渡され、その答えとなるポイントへ制限時間内(毎回1時間半)の移動をしなければなりませんので、名所観光どころではありません。時間がありません。

 

2つ目のポイントで、また男性チームに最後の自己紹介。自己紹介の機械的さはどんどん増すばかり。そしてまた新たな男性4人組があてがわれました。この頃には女性4人の結束はほぼ完璧なものとなっていました。誰と一緒にいても話の弾むこと弾むこと。前から知ってる人かのように楽しくお話できます。婚活迷走中の、ひと癖ありそうな三十路女子とは、だいたいすぐに仲良くなれるものです。

 

さて、またしても渡された謎。女性陣がもはや何の躊躇もなくスマホを取り出して調べていると、男性の内1人が「ぼく機械苦手だからお任せしちゃおー」と謎解きを放棄。…おいお前、帰れ。帰れよ今すぐ。機械苦手かどうかは知らんけど、何でもいいから謎を解く努力をしろよ。女子任せにして考えることを放棄している態度に内心腹が立ちましたが、こんな奴どうでもいいので無視して速攻で謎を解き、「◯◯◯ですね、行きましょう」とまたしてもかわいげのない私。いや、今回の参加男性に振る舞うかわいげなど全く必要ない。ちなみにその機械苦手宣言男については、我らのグループ女子全員がその発言にムカついていたことが後で判明しました。皆思うことは一緒だね、同士よ。

 

男子3組目にして、完全に男女訣別した形で動き出しました。もう自分のグループの男子がどれかも判別できないほどです。観光地に入ったら見失うレベルです(実際そいつらを観光地で見失いました)。だからこそ1グルーブに1人随行スタッフが必要なのですね。次の集合場所までの時間も1時間半。移動してギリギリの時間です。「お仕事何されてるんですかー?」なんて呑気に話してる場合じゃありません。目的は完全に見失われたまま、婚活列車は男女の様々な思いを乗せて僕らを運ぶよ(ミスチル風)。

 

後編につづく。

 

 

 

しょーもない婚活イベント〜前編〜

こんばんは、ころたんです。

 

皆さんどんな婚活してますか?そもそも婚活してますか?私は今回、血迷って一日がかりの婚活イベントに参加してしまいましたよ。

 

参加したのは「謎解きしながら、とある観光地をグループで散策する」という趣旨のもの。男女ともに参加条件は、「年齢が25才位〜47才位である」ということだけ。条件ひとつなのに、そのひとつでさえも「位」という曖昧な表現でボヤカされている。詳細は特に書かれておらず、12対12で開催されること、11時にとある駅に集合すること、男女とも参加料金は4,500円であることくらいしか情報がない。

 

それなのに、私は婚活中の友だちを誘い、そんなモヤッとした雰囲気のイベントに勢いで応募してしまったのです。応募後、運営会社に拘束時間を聞いたら6〜7時間とのご回答、からの後悔。そして前日に風邪発症。天気予報は雨。完全に行きたくない。「でも友だち誘ってるし、キャンセルできないよなー。キャンセル料も結構かかるだろし」と思いながら前日の夜を過ごしていたら、その友から「熱出たから明日はキャンセルでお願い」というメールが。な、なんという偶然!気が合うわね!!

 

と思いながらも「風邪は引きはじめが肝心」としっかりケアしてたっぷり寝たら、翌日はだいぶ回復していた私。34年も生きていて、一人で15年以上も生活していれば、風邪の直し方くらい把握できています。看病要らずです。

 

女性が2人ドタキャンはさすがに運営会社に悪いな、と無駄な社会性を奮い、私は1人嫌々集合場所に向かいました。集合場所を少し離れたところから見ると派手なジャンバーを来たスタッフっぽい人の周りに、男女が集まっている。その光景を見ただけで少しばかり吐き気を催し、住み良い我が家に引き返そうかと思いました。が、そこで頑張って歩を進めた自分を褒めてあげたい(後ほど、女性参加者は割とみんなそう言ってました)。集合場所に参加したという達成感で、私は一日の仕事を終えたくらいの気分です。

 

遠くから眺めた感じよりも近くでみた方が衝撃は倍増で、見た目では明らかにモテないであろう中年男性と、見た目は普通だけどひと癖ありそうで仲良くなれそうな女性陣の集まり。人気イベントなのか募集人数を超えており、男性16女性16(マイフレンドがキャンセルしたため結局女性は15人になりましたが)で、4つのグループに分けられました。

 

おもろ系(39才)、かわいい系(39才)、ギャル系(34才)と私(34才)という4名の女性はこれから運命共同体、一日を共に過ごします。男性4人組がポイントポイントでチェンジしていくのです。まずはパッとしない30代後半から40代中盤の4名の男性とグルーピング。はなから何の未来も感じません、お手上げです。名前しか言わない機械的な自己紹介を終えると、スタッフから観光地のマップと最初の問題が渡されました(あくまでも謎解きですから)。その謎をグループで解いて、答えが示す場所に行けという指令です。その場所にてグループ変えが行われるとのこと。

 

答えは分かりませんでしたが、現代にはスマホというものがあります。グーグル先生はいつ何時にも問いに答えてくれます。ササッとググって解明、電車に乗って目的地へ。その間男性陣はまったくいい働きをしなかった。女性だけでサクサク解いてしまいました。だって、待ってたらおせーんだもん!こんな人目のある駅でいつまでもお前らと謎なんか解いてられるかよ。

 

電車のフリーパスを配られていますので、この日は電車に乗り放題。どの女子にとってもめぼしい相手がおりませんので、目的は既に見失っております。電車では女子4人でかたまって座りました。男性陣は向かい側に座っております。通路を挟んで合コンのようなスタイルです。合コンスタイルですが、電車で通路を挟んでしゃべる訳もなく、男子は男子、女子は女子で交流を深めてゆくのでありました。ガタンゴトン、婚活列車はゆくよ。

 

つづく

婚活パーティー「エクシオ〜30代限定編〜後半」

「エクシオ〜30代限定編〜」の続き。

 

2回目の参加ともなりますと、プロフィールカードの書き方も慣れたものです。「カップルになったら行きたい場所」、「趣味・特技」、「好きな食べ物」なんかをイラストで描くスペースがあるのですが、昨日の無計画で不細工な仕上がりな絵への反省を活かし、抜群の構図でそれぞれ「カフェ」、「映画鑑賞」、「桃」の絵を描きあげることに成功しました。

 

その甲斐あって、ほぼ全員の男性から絵を褒められました。それがプラスになるか否かは謎ですが、少なくとも会話のとっかかりにはなります。あと自尊心が満たされます。アラサーバリキャリ女子にとって、自尊心が満たされるということはとても意味があります。この自尊心が恋愛においては邪魔になるのですが…。

 

プロフィールカードについて言うと、他の面でも昨日より進化しておりまして「行きつけのお店」という欄に面白い名前のお店を書いておいたら、これまた男性陣食いつきがよかったです。自分のためにも相手のためにも、プロフィールカードの時点で会話のとっかかりをいくつも作っておいた方がよいです。奇をてらう必要は全くありませんが、趣味だったら1個じゃなく、趣味と呼べるシロモノじゃないとしても3〜4個書いておくとか、その程度のことで会話の幅は随分違うと思います。逆に奇をてらった場合、下手うつと変人扱いされると思いますのでお気をつけて。

 

というわけで人生2度目の婚活パーティーがスタート!

 

とは言え、最初の相手は昨日もパーティーで会った男性ですので、「昨日成立しなかったものが今日成立する訳がない」というお互いの暗黙の了解により、9分間彼の婚活話を聞きました。とても面白かったです。よい緊張緩和材となりましてベルがチン!選手交代。

 

昨日は一回話して一回休みという程よいペースで進んでいたのですが、今日は男女の割合がほぼ同じなので待ったなしでゲームは進んで行きます。メモなんかとれやしないよ。

 

やってきた2人目は32才のインターネット工事に携わる男性。無口でプロフィールカードも空欄ばかりの人でしたが、私がプロフィールカードに描いた絵と行きつけの店の話でだいぶ持ちました。こういう人との9分は長いです。更にコイツ、私の目の前でメモをとっていました。男性も女性もそれはやめた方がいいですよ、採用の面接官じゃないんだから。いいことを書いてくれていたとしても気分を害します。メモはスマートに。

 

3人目は36才男性。カードを交換した途端絵を褒めてきました。「何か絵に携わってるんですか?」と更に会話を発展させてきた、できる奴だ。更にはカフェの絵から酒量の話に展開し、最後には「是非一緒に飲みに行きましょう」と鮮やかに誘い文句を残して去ってゆきました。上級者だ。

 

4人目は39才の自転車フリーク。iPhoneで撮った写真を見せたりして楽しく会話をしました。ディズニー映画の話をしたような気がします。

 

5人目は37才設計士。開催地から車で2時間はかかると思われる地域から来てる人でした。話はやっぱり弾みましたし、楽しかったです。

 

6人目は37才で、年収1500万というのがひと際目を引く男性。年収の高さがそうさせているのか(悪い意味ではなく)自信いっぱいな感じでした。でも小太りで服はスウェット上下でした。私は年収よりも、外見にもう少し気を遣った方がよいと思います。年収に甘んじるな。

 

そしてラストは36才メガネ男子公務員。真面目なナリをしていて面白くなさそうな感じでしたが、9分も話してみるとテンションがちょうどよく、ざっくばらん(この単語生まれて初めて使いました)で気楽でした。メガネ男子も結構好きなので「もう少し話してみたいかな」と思い、最終投票カードには彼の番号を思い切って書いてみました。昨日は白紙で提出していますから、これは私にとって大きな進歩です。こうやって人は進化していくのです。

 

しかしながら敢えなくカップル不成立。昨日は何も書かなかったから何も思わなかったけど、番号書いて不成立だとちょっとフラれた感があるものなんですね。今回は一組成立。年収1500万小太りスウェット男性が成立していましたので、「所詮世の中は金か…」という思いがよぎりました。

 

今回思ったのは、私は誰とでもある程度以上楽しく会話を続けることができるということ。しかし残念なことに、楽しく会話はできても、「いいな」と思えたのは昨日から通算17人の内公務員の彼だけ。「もうちょっと話したいな」なんて人にはなかなかお目にかかれません。それは男性側も同じことで、楽しく会話をできたからと言ってそれを基準に女子を選定する訳ではきっとない。

 

ずっと気味が悪くて毛嫌いしていた婚活パーティーに、勢いだけで2日連続参戦してみましたが、色んな人を一気に見れて面白いので、今後も参加しながら洞察を続けてゆきたいと思います。思ったより普通の人ばかりですし。

 

いやまさか自分の人生でこんなパーティーに行く日が来ようとは、20代の私は知る由もないのであった。

 

ころ

 

 

婚活パーティー「エクシオ〜30代限定編〜前半」

 初めての婚活パーティーに味をしめた私は、何と2日連続でエクシオのパーティーに参加したのであります。

 

今回は「エクシオ〜30代限定編〜」に一人で参加しました。もう同伴のAちゃんもいませんが、昨日の今日なので別に怖いことも淋しいこともありません。自転車でシュシューっと手慣れた感じに乗り付けましたよ、会場に。マンツーマンの英会話のレッスンに来たような感覚です。そう、まさにGABAの英会話レッスンに似ている。あと個別指導塾にも似ている。そう思えばハードルが低い低い。週イチで通えます。ネット婚活みたいに不毛なやりとりをする必要もないし、パーティーの方がすぐに相性が分かってよいです。

 

今回の「30代限定編」の女性会費は2000円(男性は4500円)。昨日の「適齢期応援編」は参加条件26〜38才で1000円(男性は3500円)。女性が4つ年をとったことで参加費は倍になるのです。「女の価値は若さである」ということが参加費で如実に示されており、逆にもう清々しさすら感じます。

 

参加者は男性7名、女性8名。バランスはなかなかよいのですが、平日の夜だからか昨日の祝日よりも参加者が少ない。ということは相手が見つかる可能性も低いのでしょうか?いやどうでしょう、男10/女17の昨日よりも、男8/女7の方が効率はよいかもしれません。会話時間も昨日は4分半ずつだったのが、今日は9分ずつでした。これだけ話せば何となくですが人となりが見えてきます。競争率も絶対的に昨日より低い。

 

案内されたブースに座ってプロフィールカードを書いていると、隣に男性が着席してきました。おや?見覚えが…。あ、昨日参加していた男性ではありませんか!こ、こういうことがあるのねー!!

 

「なんとなく気まずい!」と思ったのも束の間、すぐに開き直りまして参加頻度やパーティーおもしろ話などを聞き出しました。その人(36才)はこちらの常連だそうで、そんなによく来てたら知り合いに会わないかと聞いたところ、同じ職場の知人男性と一緒になったことがあり、お互い職場では一切その話を出さないらしい。しかも、前にカップル成立してデートをした上でお別れした女性とその職場の同僚がカップリングされたといいます。なんという近親相姦的な世界!こわー!!

 

つづく

 

ころたん